受験案内は
こちらから

初めての方へ

〜 色彩を初めて、学習する方へ 〜

私たちが1日で目にする色は、1万色とも1万5千色とも言われています。現在は映像の社会ですから、さらに光と動きが加わります。1日中、色に生活が左右されていると言っても過言ではありません。
色には法則があります。自然界にも保護色・警戒色などがあり、それによって多くの動植物等が生き延びてきたのです。私たちが、何気なく接し、当たり前だと思っていたものが、知れば知るほど、奥が深い世界なのです。あなたも、試してみませんか?学んでみませんか?色の世界を…。

色彩を初めて、学習する方へ

色彩士検定の概要

色彩士検定は色彩について学んでいる人、デザイナーやアーティスト等を目指す人、また広く色彩について興味をもつ人のための検定です。基礎から幅広い知識と、実際に色を使うための技能の両方に重点をおいて検定が行われます。そのため理論問題と同時に、画材等(検定時に支給される)を活用した演習・実技問題が出題されます。バランスのとれた能力を有することが認定の対象となります。もちろん、色彩について初めて学ばれる方でも、公式テキスト等で学習することによって、色彩士検定試験に必要な知識を学ぶことができます。また、各サポート体制も充実しています。

色彩士検定の概要

サポート教材

  • ・公式テキスト「カラーマスターBASIC」*色彩士検定3級・準3級対象
  • ・公式テキスト「カラーマスターSTANDARD」*色彩士検定2級・1級対象
  • ・過去問題集
  • ・過去試験問題(実際に、検定試験の会場で使用された問題です)
  • ・色彩士検定試験対策「オンライン授業」無料

テキスト・問題集などの詳細は
公式オンラインショップをご覧ください

公式オンラインショップへ

色彩士検定の種類とレベル

色彩士検定の種類とレベル図
色彩士1級
プロフェッショナル向け

デザイナーや色彩関連の講師としての実務に従事される方向け。

  • ●年1回、9月開催
  • ●一般個人受験、団体受験どちらも会場試験のみ
色彩士2級
仕事に応用できる知識

3級基本の知識に加え、配色イメージ、配色技法、色彩心理など実務に応用したい方向け。

  • ●年1回、1月開催
  • ●一般個人受験はオンライン試験のみ
    団体受験は会場試験のみ
色彩士3級
基本の知識を学ぶ意欲のある方

色彩学の基本を教科書から読み解きます。まずは専門用語を学びましょう。

  • ●年2回、1月と9月開催
  • ●一般個人受験はオンライン試験のみ
    団体受験は会場試験のみ
色彩士準3級
自分の色彩知識がどこまで通用するか
試してみましょう

色彩士検定試験のガイド役。4級より難しくなります。50問50分無料で、30点以上で準3級は合格。2級クラスの問題もあるので点数によって能力判定いたします。
【ゴールドクラス】色彩士検定2級以上の知識。
【シルバークラス】色彩士検定2級合格レベル。
【ブロンズクラス】色彩士検定3級レベル。

  • ●年6回開催、無料(合格証発行は有料)
  • ●オンライン試験のみ
色彩士4級
まずはここから、初級レベル

感覚だけでとらえている知識を試します。簡単なクイズ形式です。暖色、寒色、膨張色、後退色、15問試してみましょう。

  • ●月2回程度開催、無料(合格証発行は有料)
  • ●オンライン試験のみ
4級受験はこちらから