私たちが1日で目にする色は、1万色とも1万5千色とも言われています。現在は映像の社会ですから、さらに光と動きが加わります。1日中、色に生活が左右されていると言っても過言ではありません。
色には法則があります。自然界にも保護色・警戒色などがあり、それによって多くの動植物等が生き延びてきたのです。私たちが、何気なく接し、当たり前だと思っていたものが、知れば知るほど、奥が深い世界なのです。あなたも、試してみませんか?学んでみませんか?色の世界を…。
色彩士検定は色彩について学んでいる人、デザイナーやアーティスト等を目指す人、また広く色彩について興味をもつ人のための検定です。基礎から幅広い知識と、実際に色を使うための技能の両方に重点をおいて検定が行われます。そのため理論問題と同時に、画材等(検定時に支給される)を活用した演習・実技問題が出題されます。バランスのとれた能力を有することが認定の対象となります。もちろん、色彩について初めて学ばれる方でも、公式テキスト等で学習することによって、色彩士検定試験に必要な知識を学ぶことができます。また、各サポート体制も充実しています。
テキスト・問題集などの詳細は
公式オンラインショップをご覧ください
デザイナーや色彩関連の講師としての実務に従事される方向け。
3級基本の知識に加え、配色イメージ、配色技法、色彩心理など実務に応用したい方向け。
色彩学の基本を教科書から読み解きます。まずは専門用語を学びましょう。
色彩士検定試験のガイド役。4級より難しくなります。50問50分無料で、30点以上で準3級は合格。2級クラスの問題もあるので点数によって能力判定いたします。
【ゴールドクラス】色彩士検定2級以上の知識。
【シルバークラス】色彩士検定2級合格レベル。
【ブロンズクラス】色彩士検定3級レベル。
感覚だけでとらえている知識を試します。簡単なクイズ形式です。暖色、寒色、膨張色、後退色、15問試してみましょう。